公式ヘルプに色々書いてあるけど、そんなん知ってるわ!みたいな情報だらけ。
その中に重要なものがひっそり書いてある事もある。
それの一つがこれ↓
何が重要か
武勇戦法のダメージってどうやって決まってるんだろう?と普通に考えてみると
攻撃vs防御 だと思うのが一般的なのに実は 攻撃vs攻撃
一騎討ち的な感じなんだな?って言う事が書いてある。
じゃあ何か、防御ってのは通常攻撃に対する防御のみって事か。またしても防御の価値が下がったなって思ったわけですよ。
兵法戦法に関しても防御は一切関わっていない感じで、兵法vs兵法
ついでに回復も兵法依存
防御ぇ……
さて、調べかけの内容をほったらかしにして、この戦法ダメージに興味を持ってしまったので調べてみる事にするよ。
まずは一番簡単に調べられる(と思った)回復について調べてみた。
件数は少ないので確証とまではいかないけど、概ね判明。
そして副産物で面白いものが発見された(と思っている)。
まずは結果 回復の計算式(仮)
回復戦法を使う部隊の 兵法×戦法倍率×0.2 が基本となっている
基本となっている、と書いたのはもちろんランダムの幅があるため。
で、このランダム幅がダメージ計算と同じ15%幅と想定される。
が、ここで計算したランダム幅、ダメージは計算式が不明だったため気付かなかったが、なんと±7.5%ではない、という線が濃厚になった。
係数がどうにも0.17~0.2という数字で出ていたためだ。
信長出陣は計算式を求めると他にも0.2という数字が出てくる。わかりにくいかもしれないが、0.185±0.15と考えるより、最大の0.2を基準として最小が0.17という幅で設定されている、と考える方が自然だ(と思う)。これはダメージ計算にも適用されている可能性がある。それがわかるだけでも、検証をかなり楽にしてくれるはず。(副産物その1)
副産物その2は、回復の検証をする際に仙桃院を使ってしまった事に起因する。
仙桃院は回復だけでなく、兵法アップがついている。この兵法アップが検証において不確定要素となってしまう。先掛けなのか後掛けなのか、それが問題だ。で、結局ねね(槍)と愛姫で検証を行う事にした。
その結果、仙桃院の兵法アップは先掛けである可能性が高くなった。というか、ねねと愛姫の結果からそう推測するのが正しいと判断した。これはとても良い可能性がある。
何が良いのかと言うと、賢明なゲーマーは既に「なるほど」と。バフやデバフと攻撃や妨害を同時に行う戦法は、先にバフデバフが入るのではないか、と。
ちなみに仙桃院の戦法の説明は以下
文章を読む限りでは 回復行動→兵法上昇 としか読み取れない。
が、現実は 兵法上昇→回復 の可能性がある(個人的には濃厚)。
他に戦法にも同様の手順
武勇攻撃+攻撃バフor攻撃デバフ
兵法攻撃+兵法バフor兵法デバフ
回復+兵法バフ
妨害+兵法バフorデバフ
などの効果のある組み合わせの場合、表記以上の効果を発揮することになる可能性が!←確定した
例えば、これ↓
謙信は21秒で290%で弓特攻(430%)もあるのに、信玄は25秒もかかる上に特攻なし250%しかなくて、兵法上昇を後掛けとか超不遇だなぁ、って思っていた(今の今まで)。
バフの重ね掛けをしない前提になるが、信玄の兵法上昇が先掛けであるなら、337.5%の倍率となる。特攻より倍率低いし、発動が遅い事に変わりはないので、超不遇から不遇に変わったくらいだけど、マシなのかもしれない。(未確定なので今後検証必要だけどね)
こんな感じで、見た目よりも良い倍率で仕事してくれる戦法が他にもあるかもしれない、と希望が出てきた。(副産物その2)
検証結果一覧(副将戦法は0%か影響ないもので設定)
ねね(回復量290%)
兵法4642 回復幅2333~2641(係数0.17330~0.19618)
兵法15318 回復幅7744~8837(係数0.17432~0.19893)
愛姫(回復量220%)
兵法5253 回復幅2001~2244(係数0.17314~0.19417)
兵法14708 回復幅5507~6151(係数0.17019~0.19009)
仙桃院(回復量330%)兵法はアップ後
兵法7089 回復幅3995~4545(係数0.17385~0.19428)
兵法17958 回復幅10383~11076(係数0.17520~0.19447)
最後になったけど、回復に会心判定はありませんでした。
続く。2024/01/17 ここまで記す。
続かない。2024/01/23 武勇と知略の戦法に関しては他ページに書く事にした。
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