2024年2月6日火曜日

信長の野望・出陣 三方ヶ原 900山県昌景 特性について

 

甲州武者之威


自身が大将時かつ兵数が70%以上の時、攻撃上昇

上昇値は 20/23/27/32/40%


この特性は新しい

単純に新特性というのではなく、戦闘中の兵数に応じて、OnOffが切り替わる特性として、新しい





今回はこの新特性を持った山県昌景が出てくれたので、試しに使って特性を調べてみた


疑問は以下

① 攻撃上昇はどのように反映されるのか

② 70%を下回ったあと、回復などで70%を上回った場合も効果があるのか

③ もし②がそうならば、70%未満から配下戦法で回復をして70%以上になった場合の戦法は効果反映されるのか


一つずつ確認していった

① 攻撃上昇はどのように反映されるのか

 攻撃上昇は戦闘開始前の情報で確認すると、バフと同じ状況の青文字で表記されている。20%のバフがかかった状態からスタートして、バフ合計上限の300%に含まれるのか?と思ったため、300%分を掛けてみた。

 すると、開始時(120%状態)から+300%となった。編成時からすると480%の攻撃力となっている。特性レベル5まで上げて40%アップとなると、編成時のステータス560%まで攻撃力が上がることになる。

 現在のバフ以外に、戦闘中に掛け算で処理されるため、他の特性の「攻撃上昇」とは一線を画している事になり、それよりも効果が大きくなっている(内政や特性による攻撃アップの説明はこちら


② 70%を下回ったあと、回復などで70%を上回った場合も効果があるのか

 70%を下回って効果が消失したのを確認した後、回復戦法を使って回復すれば、効果が復活した。



③ 70%未満から配下戦法で回復をして70%以上になった場合の戦法は効果反映されるのか

 これは現状調べるのはかなり困難を極めた。結果は、反映されなかった。とても残念


配下戦法は

強化→弱体→攻撃→回復

同種なら 与力2→1→副将2→1→大将

の順番で発動する。

そのため、配下戦法で回復を織り交ぜたとしても、山県の攻撃戦法よりもあとに回復が発動する。

そんな状況で、配下回復→山形攻撃を狙うとしたら、←の鬼美濃馬場さんの様に、攻撃戦法の中に回復が入っているものを選ぶ事になる。

(他に立花誾千代、里見義尭が持っている)



兵数70%を下回って効果が消えたことを確認して、戦法を撃って連携の鬼美濃が発動した時のダメージを確認した。(実際に試した部隊はは望月→仁科に変更したもの)

見事、成功した時のダメージは、特性が反映されていないダメージだった。

これが「仕様」の動きなのか「不具合」でそうなってしまっているのかなどはわからないが、そういう事だった。



バフは、配下戦法で先に発動した場合、後の攻撃や回復に反映される。

山県の特性は、配下戦法の中で発生条件を満たしたとしても、山県の戦法が発動するときには反映がされない。

現状調べた限りでは、このようにバフとも動きが異なる事が判明した。


バフは「状態変化」欄に表示されるが、山県の特性は発動中でも状態変化欄に表示がない。そこからもバフとは異なるもので、配下戦法中に条件を満たしても発動しなくても、理由付けが出来そう。



残念だけど、他の戦法で回復をすればいい。こうやって回復戦法の価値を高めに来たのかな。


0 件のコメント:

コメントを投稿