手に入れたものがどんなものなのか使えるものなのか、使わなくても気になっちゃうやつ
この記事の内容は、兵法差による弱化の延長短縮を前提としているので、事前知識として
知らない方は、こちらの記事を先に読んできてください(赤文字の結論部分だけでよいです)。
兵法差の延長短縮をした上で、最大半分にまでしてくれる。
実は、弱化の兵法差を調べた時には、被弱化短縮に関しては詳細に調べていない。何しろ%の数字が小さい上に優先度の低いものだったから。
しかしここまで数字が大きくなれば話は別、調べやすいし効果が大きいのではないだろうか?という事で調べ開始!!
で、最初に結論
・弱化延長と被弱化短縮の関係は、加算減算の関係
・(効果時間±兵法差による変動)×(1+弱化延長-被弱化短縮)で計算される
※兵法差による変動は、効果時間の1/2~2倍まで
以下、検証の内容と流れ等
今回の試しは拠点戦
弱化延長の特性で効果が大きいのは 弓の毛利元就 という謀神
拠点戦でおじいちゃんが出てくるものを選ぶ
元就おじいちゃんの戦法の性能はこんな感じ
大事なのは「継続12秒」という所
ちなみにこの戦法の効果順は
1→2→3の順ではなく
3→2→1or3&2→1という順であることは事前に確認している。
(これに関してはこちらで軽くだけ触れている)
ここから3つの仮説 弱化延長と被弱化短縮の関係について
① 加減算される
② 同じ特性の場合、まとめて乗計算される
③ 同じ特性でも、別々で乗算される
数字を当てはめると以下
① 21.48×(1+0.15-0.33)=17.61
② 21.48×1.15×0.67=16.55
③ 21.48×1.15×0.7*0.99*0.98=16.77
②と③はこの程度なら誤差の範囲内レベルになるが、数字が大きくなると差が広がってくるので合わせて計算して可能性を考える(できる事ならつぶしたい)
次の画像が結果
最初に結論を出しているので、当然それに倣った答えが出ている。
発動(弱化付与)してからボタンを押すまで、どうしても0.1-0.2秒程度の誤差は出てしまう。それゆえに秒数が17.2秒と16.3秒みたいな状況にしたくはなかったため、幸村の兵法値調整を行った。
見たまま、兵法低下と防御低下の秒数が17秒である。小数点以下は表示されないため、細かな時間まではわからないが、計算上17秒と表示されるパターンは1つしかなかった。それはもちろん、加減で計算をされていた場合だった。
結果として、与ダメージ増加と被ダメージ軽減の関係と同じ、加減処理されていた。
パッと見「特性最大で半分になる」と思ってしまうが、弱化延長を積んだらそうはならない。
被弱化短縮系の特性を調べてみた
・無印 最大5%
・兵種 最大6%
・対兵種 最大6%
・与力 最大6%
・副将 最大7%
・大将 最大9%
・不惜身命 最大50%
対兵種と大将を除いて、不惜身命を入れたら 5+6+6+7+50=74%となる
10秒のものが2.6秒まで縮まる。
そう聞くとかなり効果は大きい様に感じるけど、そもそも受けなければ0秒なので、どうしても絶対受けてしまうデバフを何とかしたい!という以外は受けないことを考える方が現状として、労力が低いと思われる。
もちろん幸村の特性は効果が大きいため、大将運用するのであれば、50%にしておくことに迷う事はないと思う。
これから先、PVEコンテンツで真田父や弓宗摘の様な、ダメージはないけど効果の大きなデバフを必ず食らってしまうような状況が出てきたりしたら、この特性は必須級となる可能性はある。
ひっそりと頭の片隅にでも置いておこう。
しかし今回もこれがわかったからと何か劇的に変わるわけではない内容でした。
今回は以上!!
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