2024年2月6日火曜日

信長の野望・出陣 与ダメ増vs被ダメ減

以前書いた与ダメージ増加と被ダメージ減少の検証の続き

与ダメージ増加と被ダメージ減少は加算減算の関係で相殺することを書いたが、増加と減少が同値である場合に完全に帳消しできるかの確認をした

条件は以下

攻撃役:拠点戦の敵信長攻撃力5505の通常攻撃(与ダメージ20%増加)

防御役A:防御力5123の足軽(被ダメージ減少20%)
防御役B:防御力5123の足軽(被ダメージ減少0%)



























20%の被ダメージ軽減の内訳は副将13%、与力7%の合計20%

それぞれ50回ずつ程ダメージを受け最大と最小を受けた結果は以下


与ダメージ増加20%
vs
被ダメージ減少0%





与ダメージ増加20%
vs
被ダメージ減少20%










なお、与ダメージ増加20%vs被ダメージ減少20%の計算式は、現状で0%vs0%と同じとなる。
ただし、与ダメージ増加が絡む場合だと若干の上振れが生じる事が判明している。

上記の結果でも、+6~7程度の上振れが出ている。
この数値の上振れに関してはかなり無理やりで自分都合な解決法だと思うが、与ダメージ増加と同等の数字を攻撃に加算(画像の場合は5505+20で5525に)する事で範囲がほぼ一致した。

この仮説にて他の数字でバフの有無で検証を行ったところ、誤差が極めて小さくなった。今後検証する場合はこの仮説を主体として考えてみようかな。
(バフ前に与ダメージ増加を加算)






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