2024年2月21日水曜日

信長の野望・出陣 瀬名姫から考える戦法発動速度上昇について

まず初めに
詳細な効果は調べていません。悪しからず!
0.1秒とか小さな差まで正確に確認する術がないので消極的

表現的には「ゲージが溜まるペースが速くなるよ」という内容

戦法速度↑ と表示される

詳細を読まず、この記事に関する検証の結果だけ知りたい人
「瀬名姫(2凸)が与力の位置にいる状態で戦法発動をしたら、効果が乗った部隊は戦法の発動が早まる」

なんだ、当然じゃないか、と考える人は多いだろう。
しかし、そんな当たり前だと思っていたことにおっさんは疑問を持った。
だって、試した事も、確定的に確認したこともなかったから。

で、試したら、効果があった。安心して活用できる。


では、以下説明や続き

持っている武将(2024/02/21現在)
・北条氏政(覚醒3以上)
・足軽ねね(覚醒3以上)
・島津義久
・長野業正(敵襲第一期PU)
・瀬名姫(共闘第四期報酬)

持っていない武将の中に持っていても記憶があまり残っておらず、落ちがあるかも。その時は教えてください。




こんなやつ
正直持っている武将は、能力が微妙だったり戦法間隔が長かったりと、大将に向いていない武将が多い。
その中でも攻撃バフを持っていてそこそこの能力の島津義久だけは、共闘コンテンツでバフ役として使ってもらえている。

ちなみに←は汁かけ飯伝説で有名な氏政くん






で、今回の瀬名姫さんはこんな感じ
攻撃バフがあり効果時間もなかなか、しかも大範囲という(戦法間隔を抜きにしたら)とても優秀な性能をお持ちである。

本人の能力的に大将に向いていないので、先方の攻撃バフを活かすのなら副将あたりが無難かな










今回のこれをどうして話題にしたか。
この戦法の使いどころは、主に二つ

一つ、攻城戦の防衛にて、相手の武将よりも先手を取るために使う
二つ、共闘の戦法の使用回数を挙げて火力を増すために使う

こんな感じだろう
ブラックボックスではなく、中身がわかれば群雄リーグでも活用できるかもしれないが現状この二つしかない。


使用用途の前に、前提としての知識
「そんなの常識」という人たちも少なくないため、その人たちは次の☆までスキップ

戦法発動の優先度 について(戦法間隔が同じオート戦法オンの場合)
優先度① 攻め手 > 守り手
優先度② 部隊1 > 部隊5

攻め手の部隊1~部隊5 → 守り手の部隊1~部隊5
という流れで処理される。

基本的に 攻め手=自分 となるケースが殆ど。
拠点戦でも野戦でも敵襲でも戦闘画面に移行する場合は必ず。
例外となるのは、今のところ 攻城戦の防衛となる。

不明なのは、野戦、列伝などの合戦省略と群雄リーグ。これらは仕様がわからないので、上の優先度が存在するかどうかもわからない。

話を戻して、攻城戦の防衛は攻め手が確実に有利、その理由がこれ。
元親と元親がぶつかって、他に絡む要素がなければ自分の元親が先に恐慌をばら撒ける。だから強い。だから元親強い。って特に最初期はなっていた。


話が逸れまくった。

ここから戻り


☆☆☆ スキップ先

では、本題

まず結果の画像

部隊1
 本多忠勝(22秒戦法)の与力に瀬名姫(効果3%)

部隊2
 斎藤道三(23秒戦法)

部隊3 
 武田勝頼(23秒戦法)

オート戦法だと本来ならば、道三→勝頼という順で戦法が発動する。それが逆になっているのがこの画像からわかる。







検証内容は
「効果の小さな与力の位置で、戦法間隔の差が1秒で掛かっただけでもひっくり返るのか?」
その確認をしただけ。ただそれだけ。

瀬名姫の2凸までは大将時でも15%、与力だと3%しか効果がない。
それでも、先に打てている。3%の1秒以内でひっくり返せているので掛かれば効果が出る。というのは確定した。


☆☆☆

では、この記事の内容の結論を画像で。









レベルがおっついていないちょっと残念な編成とはなるけれど、次期攻城戦の仕様が大きく変更されていない様ならば、この編成を試してみたいと思う。
(最終日に瀬名さんは3凸になる予定)


後日、攻城戦の防衛における、いやがらせ(?)編成をいくらか紹介してしたいと思う。

もちろん、神々の戦い(ラグナロク)では秀吉ねね5凸を筆頭にやばいのがいっぱいなので、私が考えるような小細工は役に立ちません!!

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