私もそのうちの一人であることは言うまでもない。
移転免状がもらえるだと……!無償小判の節約になるではないか……!!
さて、列伝の攻略情報なんて結構ありふれていてもう何回もやっているから
みんな大概「わかってるよ」的な感じだと思う
そんな中で重箱の隅的な細かな点も含めて書いていこう
もちろん、点数(ダメージ)をどれだけ出せるか
☆
まずは基本編 今更基本とか知ってるよ という人は飛ばすがよろしい。次の赤☆までGO
●今回のポイント一覧
基本スコア 23レベルで140,000pt
残り時間 150pt/秒
攻撃回数 50pt/回
会心回数 250pt/回
戦法回数 150pt/回
最大ダメージ 1pt/1ダメージ
残り兵数 50/1%
撃破部隊数 5,000pt/1部隊
最大ダメージ以外はおまけ程度だけど、撃破部隊のウェイトはちょっとだけ大きいので5部隊倒せれば良いね!(例え60秒追加でかかっても全部隊倒す方がお得)
●ピックアップで点数ボーナス付くので引けば強い、課金したら強い
●特効勢力、ダメージ増加戦法の武将をアタッカー部隊の大将にする
今回は武田家の武勇戦法
以降、武勇戦法として説明(知略戦法の時は「攻撃」を「兵法」に置き換えて読んでね)
●編成はアタッカー部隊1、バフ部隊3or4、デバフ部隊0or1とする
●アタッカー部隊について詳細
最大ダメージptの反映は「大将のダメージのみ」(ダメージ表記は配下戦法まで含まれるので注意)
アタッカー部隊の編成は以下のどちらか、もしくは複合とする
〇連携率など関係ない! 攻撃と与ダメ増を積みまくってやるわ!!
〇バフを補うために少しバフ入れるわ……(バフに関しては次の項で詳細)
〇特効装備やダメージ増加の装備があるならば利用して少しでも期待値を高める
(第二回列伝の三十六計が徳川特効)
〇大将と最大武勇武将にはなるべく武勇(+ダメージ増)の上がる装備で期待値を上げる
●バフ部隊について詳細
〇バフの累積最大は+300%まで(元ステータスの4倍まで)となっているので上手く組んで3部隊(+総大将部隊)で+300%かけられる様なら、バフ3、デバフ1が良い
〇100%発動させたい効果の大きな範囲バフ(攻撃上昇)を持つ武将を大将に選ぶ
候補:北条氏康(0凸からok)・柿崎景家(3凸以上)・島津義久(0凸からok)・甲斐姫・伊達晴宗(3凸以上)あたり
武将検索で攻撃上昇・範囲を小~特大にすれば大体出てくる人たち
〇副将に連携しそうな鼓舞持ちなど若干効果の小さい範囲バフ(攻撃上昇)を持つ武将(柿崎の後ろに甘粕とか)を入れる。もしくは攻撃低下デバフ持ちで連携率良い武将が居たら入れる(柿崎の後ろに上杉景勝とか)。
〇与力は効果が一層小さくなるので連携率が高くなる武将を配置する。
●デバフ部隊について詳細
〇バフ部隊が3部隊で+300%(もしくはそれに近いくらい)そこそこ重ねられそうならデバフ部隊を作る。デバフ部隊に関しての詳細は「重箱の隅」で説明する。
●弱点兵種の敵に大ダメージを狙う
騎馬なら弓を相手に、足軽なら騎馬を相手にする(1.5倍増の補正あり)
ピックアップ山県を使う際は、特効の騎馬相手より弓相手の方がダメージ期待値は上がる(特効は320/220=1.455倍であるので、弓への1.5倍の方が若干効果が高い)
●難易度高い(途中で一部の部隊が壊滅したりする)と感じたら難易度落とすのも一つの手段
基本p下げてでも最大ダメージ伸ばせるのならそれもあり、選択肢の一つとして頭の片隅に入れておくと良い。何も23レベルでやらなきゃいけないわけではなく、少しでも上に行くために最良の選択が何かを考えていこう。
●超大事な事書き忘れてた(追記)
武田勝頼を使う場合にしても、山県昌景使う場合にしても、固有特性のレベルを上げられるだけ上げておくと良い
特に武田勝頼の会心ダメージ増加は絶大な威力となるため、ポイント狙いをしたいのであれば、上げるのが良い。共闘でも使える子だと思うので使い捨てにはならない。
☆☆☆☆重箱の隅編
ここから先は重箱の隅。何を言ってんだこいつ、と思う人もいるかもしれない内容
●氏康と甲斐姫を組ませる時は、甲斐姫を対象にするとバフ効果は若干落ちるが連携率は上がる(発動が長い武将が大将だと連携率にプラス補正がかかりやすい)。表示範囲が甲斐姫の戦法の特大範囲になるが、氏康は小~中範囲であるため配置には注意する。
甲斐姫バフ 攻撃35%
合計 攻撃115% 会心25%
足軽北条一族で固めても48%発動
(氏康80%は3凸以上だからうちのは70%で合計105%しかない)
甲斐姫バフ 攻撃70%
氏康バフ 攻撃40% 会心12%
合計 110% 会心12%
北条一族で固めると88%
(うちの氏康だと35%なので105%)
こっちだと明智もそこそこ現実的な確率だけど、この辺は好みやプレイスタイルだと思う
●バフとデバフの価値を考える
攻撃側5000、防御側5000と仮設定する
ダメージ計算式の基礎となる部分 (攻撃-防御)*0.2+攻撃*0.1 これを少し変形すると、攻撃*0.3-防御*0.2となる。
この部分というのは同時に最大ダメージを決める事になる。
ステータスのウェイトとして、攻撃側は3、防御側は2と考える
今回の仮設定の場合で言えば、攻撃を1000上げるのと、防御を1500下げるのが同等となる(6000*3-5000*2=8000、5000*3-3500*2=8000とが同じ数字になる)
バフの倍率で言えば20%、デバフの倍率は30%という事がわかる
これは攻撃側と防御側のステータスが同等である場合で、攻撃側の数値が大きくなればバフの価値は一層大きくなるし、防御側の数値が大きくなればデバフの価値が上がる
だから何か?と言えばだが、280%くらいは3部隊(+総大将部隊)で安定してバフをかけられるのなら、残り20%しか上がらないわけだ。
例えば、太原雪斎を持っていたとしたら、55%~60%のデバフを掛けられるし29秒という長い戦法間隔のおかげで安国寺恵瓊や他のデバフ要員を入れても、そこそこの連携率が保てる。
上限の+300%ばかり目指すのではなく、自分と敵の編成のステータスを確認しつつ、どちらが効果的かを考えるのも良いと思う。
もちろん、攻撃バフ300%、デバフ99%、会心率100%がベストである事は揺るがないが、手持ちによって色々と左右されてしまうので、その中でのモアベターやベストを見つけていく必要がある。
●弱点兵種となる敵が複数いる場合は、誰に攻撃を仕掛けたら最もダメージが出るかを考える
相手の編成は
騎馬3体 本多忠勝・井伊直政・大久保忠世
弓2体 鳥居元忠・石川数正
最期に本多忠勝を倒さないと、撃破部隊数ボーナスが減るため、特に武田勝頼(足軽)は本多忠勝を最後に狙いたくなるだろう。以下を見てもらいたい。
見ての通り、大久保の方が1,000近くも攻撃値が低い。要は大久保を突き刺せって事だ。
ここでこんな声が上がるかもしれない。
デバフをフル(99%)にかければ37と47まで縮むのだからそんなの微々たるものではないか?1秒につき150変わるのだから、ロスになったらそんな軽微なダメージ差は追うだけ無駄だと。
次の画像をご確認頂きたい。
忠勝は被ダメージ軽減・騎馬(3%)を持っている
大久保はそれ系を持っていない
持っていないやつを殴ろう
例えば20%の与ダメ増を乗せていたとしても2.5%のダメージ軽減をされてしまうので、これは大きい。40万が39万になってしまう程だ。1万の差が出るのなら多少のタイムロスは飲み込んだ方が良いだろう。
今まで忠勝で最大ダメージを狙っていた人は、今を境に切り替えよう。
※もちろん井伊直政は攻撃バフをかけるので避けるのが良い
弓は鳥居の方が攻撃力低いけど挑発が厄介なので先に倒してしまう方が楽なので石川数正を狙う方が良い気がする。
どちらも軽減系は持っていないのでこちらは特にデバフをかけるのなら微々たるもの。やりやすい方を選べばいい。
書きたい事のほとんどは重箱の隅だったので、基本的な事はメモしていたわけではなく思い出しながら書いたから落としがあるかもしれない。
思い出したら追加していこうと思う。基本的なことって当たり前になっちゃうと自然とやるので落ちやすいし忘れがちだからメモで残しておくと良いよね。
思ったより長々になってしまったけど、以上!!
☆
余談
計算とかよくわかんねえ、めんどくせえよ、ってなった人
実際に ここのページ にあるダメージ比較計算シートを使ってポチポチ数字をいじってみると少しは「そうなのか」と思えるかもしれないし、思わないかもしれない。
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