2024年3月4日月曜日

信長の野望・出陣 戦法の範囲と配下戦法について(未検証含む)

列伝ランキング、それはバフバフバフ時々デバフで会心お祈りタイム

前回の三方ヶ原の列伝はランキング報酬が豪華になった(850SSRの友好度や移転免状の配布)

今回の手取川の列伝も同じ。それにより、趣味の様な意味合いだった列伝ランキングが、実用のものになった。(報酬が増えるのは嬉しい)


調べれば調べる程、出陣は色々とちゃんと考えられている、と感じる。不便を常としておき、便利だったり強い武将を後で出す。なるほど、そうやって欲を引き出すのだろう。(時々間抜けとも思える見落としがあるのも味)

今回調べた事からも、考えてみればSSRのバッファーは近接に多い理由がわかるものだった。


では、通例の最初に結論

 戦法の使用可能範囲は通常攻撃の範囲と同じである(自部隊中心を除く)

知っている方からすれば、「そんな事当たり前じゃないか」となると思う。


もう一点

 配下戦法の範囲は大将の兵種に依存する(自部隊中心を除く)

では、解説等々をしていきたいと思う。


※ 今回は調べ途中だけど分かった範囲まで公開、続きを調べるのはいつになるやら。



まずこれが兵種詳細の画面

騎馬と足軽が攻撃範囲が1
鉄砲の攻撃範囲が24
弓の攻撃範囲が37.5

となっている。
これは通常攻撃の範囲であると同時に、戦法の攻撃範囲でもある。
自部隊中心の場合は自部隊のみなので、範囲は0扱いな感じ



その範囲の違いがこちら



このくらいの範囲の差がある。
基本的にオート戦法でやることが多いため、この差を見るのは列伝が主となるのではないかと思うが、バッファーの多くは近接、自部隊中心である事から大きな円を見る機会は兵法バフの時だろうと思う。

これは「攻撃範囲」と公式的に書かれている(選択範囲と呼んでも差し支えないと思う)
数字で表示されているという事はこれが拡大縮小する事を想定しているのではないかなと思うので、将来的に射程が広がる装備や特性が出て来るのではないかな、と思っている。
射程が短くなる代わりに他の能力が上がる(攻撃力や攻撃速度)特性などもそのうち出て来るかも知れないね、等と考えて楽しむ。

また、この射程によって届く範囲が変わる事から、自部隊中心以外の鉄砲や弓のバフは兵法こそ数あれど攻撃は数が少ない(弓はいないかも)。半周年記念の帰蝶や正月ねねなど貴重かも。

ただし、配下戦法として使う場合は、この範囲が大将の兵種に揃えられる事になる。
騎馬や足軽が副将与力で部隊に入っている場合でも、大将が弓や鉄砲の場合は、自部隊中心を除いて大将の攻撃範囲に揃えられる。


一方で戦法の説明にある範囲は、効果範囲や作用範囲と呼ぶのが良さそう。



効果範囲は、戦法によって固定
自部隊<小範囲<中範囲<大範囲<特大範囲 と大きくなっていく。

武将の戦法単位(覚醒3の時に強化で反が広がるケースは多々ある)で決まっており、もちろん配下の戦法も元の効果範囲のまま。


配下戦法の選択ルール

これがとても難しくて調べても分からない事だらけ。ランダムなのではないか、と。

そう思える中にもいくつか法則があった。全てを解明できているわけではないので、現状分かっているところまで記載


大将が攻撃戦法の時 法則アリ(配下戦法が敵対象の攻撃・弱体の場合)

 武勇戦法の場合は、攻撃範囲内で攻撃が最も低い相手が配下戦法の対象に選ばれる

 知略戦法の場合は、攻撃範囲内で兵法が最も低い相手が配下戦法の対象に選ばれる

 ※対象というのは、範囲の中心になる事

 (配下戦法がバフや回復の時は未検証なので不明)


大将が弱体(妨害)・強化・回復の場合

 調べ途中だけど大将選択の明確なルールは現在のところ確認できていない(若干偏りがあるような気がする)

 回復はルールがありそうな気がする。調べてみようかと思うもののなかなか連携待つのは大変なので時間かかるかも。


どちらも大将の範囲内であるというルールが存在しているため、近接の場合は接敵を抑えたり、バフを掛けたい味方と接触してしまえば狙い撃ちは可能となる。


さて、今回はここで終了!

続きは気が向いたら実施。

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